アプリまるわかり講座

アプリ活用法

  • WEBサイトの最適化
  • WEBサイトのコンバート
  • 店頭・展示会用ツールアプリ
  • 商品カタログアプリ
  • エンターテイメント系アプリ
  • WEBサイト、アプリの国際版

料金目安表

アプリの基本から活用方法までをレポート

WEBサイトのコンバート

WEBサイトのコンバートとは?

WEBサイトのコンバートとは、現在、既に公開しているPCサイトをスマートフォン、タブレットPC用のアプリに変換することです。

スマートフォンの大きな魅力はアプリの導入が自由に行える点です。企業そのもの、企業の商品、サービスを多くの人に知ってもらう、好感を持ってもらう、商品、サービスを利用してもらうためには、アプリは効果的なツールとなります。

WEBサイトをアプリとして配布することで3つのメリットがあります。

まず、接触頻度の最大化です。アプリはスマートフォンのホーム画面やメニュー画面に登録されるため、毎日、消費者はスマートフォンを使うたびに、その企業のアプリを目にすることになり、これは、どのような広告媒体よりも接触頻度の高い広告媒体となり得ます。

そして、スマートフォンのアプリはWEBサイト以上の表現力、コミュニケーション力を発揮し、他のユーザーや自社社員とのコミュニケーション密度の向上、消費者の商品知識や好感度の向上に寄与する上、カメラやGPSとの連携によって、個々の消費者が欲しい情報を手に入れる仕組みを作る事が出来ます。またSNSや他のアプリと連携することで、幅の広いプロモーション活動も可能になります。

また、アプリ化することで閲覧者(消費者)のクリック回数の減少、消費者によるカスタマイズなどが可能になり、顧客満足度の向上につなげることが出来ます。

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WEBサイトのコンバートアプリ例:TOKYO Pizza App

「TOKYO Pizza App」は、株式会社金沢ピザの運営するWEBサイトをアプリ化したものです。金沢ピザはWEB上でクーポンの発行とデリバリーの注文受付を行っています。これらの機能をアプリ化したのが、TOKYO Pizza Appです。

TOKYO Pizza Appでは、クーポンの発行とデリバリー注文の機能にスマートフォンアプリオリジナルの機能を追加しています。

まず、GPS測位システムとの連携を利用し、お届け先を簡単に入力できるシステムを導入しています。入力の簡易化により、お客様の購買障壁を下げることで、機会損失の防止、顧客満足度の向上を実現します。

更に、WEBサイトにはなかったミニゲームを追加することで、デリバリー到着までの間、お客様が暇をもてあますことのないよう工夫しています。

特徴
WEBサイトでできることを全てできるようにした上で、アプリならではの機能を追加しています。GPSとの連携による、お届け先簡易入力システム、お客様の個人情報にあわせたクーポンの発行、ミニゲームの提供等、お客様の満足度を向上させ、固定客化させるための施策を盛り込みました。

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WEBサイト最適化の料金と開発期間

料金・開発期間に付きましては,システムの仕様や、対象デバイス(機種)等、お客様のご要望と状況によって開発の規模や開発工数が大きく異なりますので、まずはご相談/お問合せください。
用途やご予算に合わせてご提案させていただきます。

また、スマートフォン(iPhone、Android、BlackBerry)、およびタブレットPC(iPad等)のそれぞれの本体に内蔵されいている表現方法を用いたWEBサイトであれば、その分開発コストは軽減されます。しかし、オリジナルな表現を行いたい場合、その分のコストが掛かってきますが、その分、オリジナリティにあふれ、魅力的なWEBサイトが作成できます。

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Q&A

Q.1 WEBサイトとの違いはなんですか?

まず、WEBサイトと違う点は、使用されるシーンが異なります。

PCで閲覧するWEBサイトと異なり、アプリやスマートフォンに最適化されたWEBサイトは、移動中等の外出先で利用される場合が多く、リアルタイムでその場にあった情報の発信、取得によく利用されます。こうした特性から、店舗等への誘導に非常に有効な販促手法となります。

また、接触頻度の最大化が図れます。アプリはスマートフォンのホーム画面やメニュー画面に登録されるため、毎日、消費者はスマートフォンを使うたびに、御社のアプリを目にすることになります。これは、どのような広告媒体よりも接触頻度の高い広告媒体となると言えます。

また、カメラ、GPS等の内臓機器や他のアプリとの連携により、WEBサイト以上の柔軟なコミュニケーションが可能です。

Q.2 iPhoneとAndroid、2つ制作しなければならないでしょうか?

現在、すでに1つのサイトのみで双方の端末に対応させることができるようになっています。画面の大きさや操作の内容等でiPhoneもAndroidも共通点がたくさんあるため、2サイト制作しないと対応し切れないということはまずありません。もちろん、iPhoneとAndroidとで別々にサイトを制作することも可能です。

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