アプリまるわかり講座

アプリ活用法

  • WEBサイトの最適化
  • WEBサイトのコンバート
  • 店頭・展示会用ツールアプリ
  • 商品カタログアプリ
  • エンターテイメント系アプリ
  • WEBサイト、アプリの国際版

料金目安表

アプリの基本から活用方法までをレポート

店頭・展示会用ツールアプリ

店頭・展示会用ツールアプリとは?

文字通り、小売店の店頭や新製品や技術を発表する展示会で来店、来場されたお客様に、企業そのものや、企業のサービスや商品を知ってもらうためのアプリのことです。

近年、注目されている広告媒体である、デジタルサイネージの進化版とも言えるでしょう。デジタルサイネージとは、電子看板とも言われ、デジタル技術と通信技術を活用した新しい媒体です。

デジタルサイネージは、映像や音声で店頭や街頭のお客様に情報を伝えることができ、通信ネットワークを利用することでリアルタイムに情報の配信、変更が可能な媒体です。

タブレットPCとアプリを利用することで、デジタルサイネージ同様、リアルタイムに映像、音声で情報を配信、更新することが可能です。映像や音声を使用することによって、従来の紙のPOPやカタログ以上にリーチ数を獲得でき、注目を集められるだけでなく、多くの情報をお客様に届けることができます。商品、サービスの訴求力の増加、購買率の向上が期待できます。

更に、スマートフォン、およびタブレットPCの特徴の1つは、操作とレスポンスにあります。店頭において、お客様にタブレットPCに触れてもらい、操作してもらうことで、お客様にあった情報を返すことができます。アプリを利用することで、一方的ではないコミュニケーションが可能となります。また、カメラ等の付属の機能を充分に活用することで、決まりきった映像だけではできない、柔軟なコミュニケーションも可能になることでしょう。

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店頭・展示会用ツールアプリ:株式会社トウキョウメガネ お試しメガネタッチ

「お試しメガネタッチ」は、株式会社トウキョウメガネの店頭にて、バーチャルフィッティングを行い、接客補助のためのアプリです。消費者はメガネを買う際、そのメガネをかけることでどのように自分の印象が変わるかをとても気にします。そこで、タブレットPCに内蔵されているカメラと、アプリに内蔵したメガネのデータを使い、お客様の顔写真とメガネのデータを合成するアプリを導入しました。メガネを購入し、身に着けた際のイメージを分りやすく画像で伝えすることで、お客様の購買を後押し、購買率、満足率の向上に貢献します。また、こうしたツールを導入することで、個人個人に依存していた接客がフォーマット化され、変わらないサービスをお客様に提供できるようになります。

特徴
カメラとデータベースの連携により、その場でリアルなメガネのフィッティングを行うことができます。更に、店頭では商品の在庫が限られていますが、アプリのデータベースでは在庫は無限です。なかなか手に入らないレアな商品から、まだ発売が決まったばかりの超最新商品まで、お客様に試していただくことが可能です。

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店頭・展示会用ツールアプリの料金と開発期間

料金・開発期間に付きましては,システムの仕様や、対象デバイス(機種)等、お客様のご要望と状況によって開発の規模や開発工数が大きく異なりますので、まずはご相談/お問合せください。
用途やご予算に合わせてご提案させていただきます。

また、スマートフォン(iPhone、Android、BlackBerry)、およびタブレットPC(iPad等)のそれぞれの本体に内蔵されいている表現方法を用いたWEBサイトであれば、その分開発コストは軽減されます。しかし、オリジナルな表現を行いたい場合、その分のコストが掛かってきますが、その分、オリジナリティにあふれ、魅力的なWEBサイトが作成できます。

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Q&A

Q.1 紙のカタログとの違いはなんですか?

スマートフォン(iPhone、Android、BlackBerry)、およびタブレットPC(iPad等)では、紙にはできない表現方法が可能です。具体的には、写真だけではなく、映像や音声を使用して商品紹介が可能です。また、カメラや画像処理を利用することで、商品とユーザーとのマッチングや商品同士のマッチングをその場で確認することが可能です。更に、通販サイトと連携することで、買物をスムーズにすることができ、障害による購買意欲の低下、機会損失を最小化することができます。

Q.2 PDFのカタログではだめですか?

PDFもデジタルデータですが、表現に限界があります。例えば、映像や音声の使用は難しかったり、カメラ等のスマートフォン(iPhone、Android、BlackBerry)、およびタブレットPC(iPad等)に搭載された機器との連携も不可能だったりします。更に、アプリはダウンロードされると自動的にスマートフォン(iPhone、Android、BlackBerry)、およびタブレットPC(iPad等)のホーム画面やメニュー画面に登録され、アイコンが表示されるようになります。ユーザーがいつでも目にするスマートフォンの画面に自社のアイコンがあることは大きな強みになるはずです。

Q.3 WEBカタログとの違いはなんですか?

WEBサイト上のカタログでは、映像や音声の使用が可能です。昨今では、ASPサービスの発達により、商品同士のマッチングを確認できるカタログもあります。しかし、アプリには他のアプリとの連携、カメラ等の搭載機器との連携という強みがあります。また、ユーザーがいつでも目にするスマートフォンのホーム画面やメニュー画面に登録され、アイコンが掲載されることはユーザーへの訴求を行う上で大きな強みといえます。

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